どうも、ごっつあんです!
今回は「労働者の成功法則」について掘り下げて見ます。
僕は過去に水産物の仲卸の経営をしていました
現在は、配送の仕事でトラックのドライバーをしています
経営者と労働者の両方の経験があります。
雇う側と雇われる側のどちらの気持ちがも僕にはわかります
その経験から労働者で仕事で成功をする法則を教えます
目次
労働者の成功は精神的成功です。経済的成功は無理です
最初に言っておきますが今回の内容は労働者で
経済的にお金持ちになれる方法ではなく
考え方で心が豊かになって仕事が楽しくなる様な
精神的成功が得られる法則です。
経済的成功を得たいと思うのであれば労働者を選んだ時点で
無理でしょう。
労働者ではお金持ちにはなれません
お金持ちになりたいなら経営者を選ばないと無理です。
労働者が経営的成功が無理な理由
とはいえ労働者が絶対に経済的成功が無理でもないのでしょうが、
かなり難しいことはでしょう。
それは、労働者はいくら働いてもお給料って実は決まっているんですよね。
いっぱい稼いだからとか何時間も残業したからと言っても
大体が上限決まっていて、
1日で24時間以上働けないんです
給料を上げるには、残業をするか時給を上げるしかないからです。
労働者の精神的成功
それでは、労働者の精神的成功にはどうしたらいいかと言うと
2つの考え方があります
-
サラリーマンのお客は自分にお金を運んでくれる人
-
仕事をゲーム・趣味にすれば夢中になれる
経営者と労働者ではお客様が違う
経営者のお客さんは会社にお金を運んでくれるところ(人や物)がお客ですよね
労働者にとってはお金を運んでくれるところと言えば誰ですか?
そこに務めている自分の会社の社長ですよ
経営者はお客様を何百人も相手にご機嫌をとらないといけないけれど
労働者がご機嫌をとらないといけない相手は社長のたった1人だけですよ。
だから、「社長の好みだとか、何をやったら喜ぶか?」なんてすぐにわかりませんか?
ゲーム・趣味にする
僕は、仕事を趣味だと思っています
趣味や遊びが「パチンコや麻雀です」って人がいるじゃないですか
あれって、適当じゃないんです、本気で遊んでいるんですよ
麻雀なんか徹夜するぐらい本気なんですよ。
だから、僕は勝手に仕事をゲームにしています。
「今日は何時までに仕事を終わらせるぞ!」
自分の仕事を早く終わらせて同僚の手伝いをして
「ありがとう。」を何回言ってもらえるか数を予想して
点数を付けて
当てる。
自分が仕事が遅くて
いつも怒鳴られる嫌な上司がいたら、「何回その上司に怒鳴られるか」
を当てて点数をつけると
結構、面白いんです。
まとめ
今回は「労働者の成功法則」について掘り下げてみましたが
まとめると
- 労働者は経済的成功は難しいけれど精神的成功はできる。
- 労働者の精神的成功とは自分のお客は社長。
- 趣味なら夢中になれる。
以上が「労働者の成功法則」です。
このことを知ってもらって是非精神的成功をしてください。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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