どうも、ごっつあんです!
5月9日は土曜日とあって午前9時半から、大阪府内のパチンコ店入口には行列ができた。開店までに30分以上あるが、「間隔あけてお並びください」と警備員が声を上げる中、店には客が続々と集まり、いつの間にか長蛇の列。
給付金10万円をアテに再開のパチンコ店に長蛇の列 スタッフ本音は「吉村知事、何とかして…」 | AERA dot. (アエラドット)緊急事態宣言が5月31日まで延長され、“パチンコ抗争”も再燃している。特定警戒都道府県となっている東京都、大阪府のパチンコ店が営業を次々に再開したのだ。東京都の小池百合子都知事や大阪府の吉村洋文知…
『ギャンブル依存症』の僕は、給付金10万円をアテにしてパチンコ店に並ぶ『ギャンブル依存症』の人を非難するつもりはありません。
まだ、緊急事態宣言も解除されていないし、パチンコ店が休業要請に応じないで営業しているパチンコ店に問題がありますよね
多くの企業が、コロナ感染防止のため営業自粛しているなかで、感染のリスクのあるパチンコ店が開けているということが問題。
パチンコ業界の言い分は
「パチンコ店はコロナの関連の公的融資も受けられない。これまで休んだ分マイナスを取り戻したいというのが、多くの経営者の本音。それくらい、店がつぶれかねないほど追い込まれている・・・」
「10万円給付金で多くのお客様に来てもらい、マイナスを取り戻したいというのが、多くの経営者の本音。」
はっきり言って、「店がつぶれそうなのは、アンタの所だけじゃない。」
今やらなければいけない事は何?
営業自粛で店がつぶれそうでも感染拡大の防止のために耐えている店はたくさんいます。
せめて、営業自粛が解除されるまでパチンコ店も営業するべきじゃないと思う。
「ギャンブル依存症」の人は10万円をギャンブルに使うでしょう
それは、自由です。
あなたのもらったお金は、あなたの物だから何に使おうがあなたの勝手です。
僕も好きに使いますから・・・でも、ギャンブルに使うことはない!
この給付金は、コロナで低迷した経済を救うためのお金です。
だから・・・感染拡大を防止するため苦しくても、ちゃんと営業を自粛してみんなの命を優先して守った人のために使うべきお金だと思います。
今の時代は、どんな汚い手を使っても儲ければよい時代は終わっている
地域社会を助け共存共栄で取り組んで行けない店は生き残れない
これが因果というものでしょう。
最後に・・・コロナ終息後きっと、パチンコ業界は今まで以上に衰退し消滅するでしょう。
追伸:パチンコ店が開いているからと言ってコロナ感染の危険な場所にわざわざ行き。
もしも感染して、それを誰かに移す行為がどんなに迷惑をかけることかも。
依存症状態には通じない
そう考えると、ギャンブル依存症とパチンコ店はお互いつりあっているんだよなぁ・・・
新型コロナ感染症が終息するまで、パチンコ店とギャンブル依存症には近づかないこと。
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