WordPress「Google XML Sitemapsのプラグインが原因」サーチコンソールで【サイトマップは読み取り可能ですが、エラーがあります】と言うエラーがでた時の解決法

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どうも、ごっつあんです!

今回は、【サーチコンソールで『サイトマップは読み取り可能ですが、エラーがあります』と言うエラーがでた時の解決法】です

 

このブログはWordpressで書いています。

 

今朝、Googlesearchコンソールをチェックしていたら「サイトマップの読み取り可能ですが、エラーがあります。92個のインスタンス」というエラーを確認しました。

 

なんだこれ?と思いそこで、ググってみる

 

今回は、この方法でサイトマップのエラーを対処してみました。

 

人によってはエラーが出ていても、気づかずにそのままサイト運営している可能性もありそうなので解決策を教えます

 

目次

サイトマップに送信されていない「92件のエラー」

 

まず、この症状に気付いたのは、ページのインデックス状況を確認しようと思ってサーチコンソールから「サイトマップ」を見て「/sitemap.xml」をクリックしたときです。

 

 

92件のエラーと出ています。

 

原因は「Google XML Sitemaps」というプラグインで、サイトマップのURLが変更されているみたいです。

 

どうやら、バージョン4以降、ファイルがWordpressコンテンツと同様に動的に生成されるとのこと。

 

意味わからないけれど、要は、「サイトマップのURLを変更」すれば、この問題が解決さえれるようです。

サーチコンソールに新URLで再登録する

サイトマップのURLは「sitemap.xml」で良いと思っていました。

 

しかし、このURLがバージョンが変わって変更になっているみたいです、

だから、変更になったURLを再登録すれば解決ですよね。

 

旧URL=〇〇〇/sitemap.xml

新URL=〇〇〇/index.php?xml_sitemap=params=

 

/index.php?xml_sitemap=params=を、自分のサイトURLの後に入力すればOK。これがバージョンアップ後の新しいサイトマップのURLになります。
 
サーチコンソール内の「新しいサイトマップの追加」から入力すればステータスが成功になるはずです。
 

サイトマップの設定は必要?

サイトマップはクローラーの潤滑剤、そもそもサイトマップの設定はサイト構造を検索エンジンに伝える潤滑剤の役割です。

 

サイト運営にとって必須の対策です。

 

サイトマップがしっかり設定されていないと、検索エンジンに自分のサイト構造が上手く伝わらずインデックスが反映されない。

 

インデックスが正確にされないと検索結果に反映されないので自分のサイトにアクセスが集まらなくなります。

まとめ

サーチコンソールがインデックスクローラーの状況を教えてくれるので、エラーや異変をチェックしてエラーを見つけたら即対応するべきです。

 

サイトマップインデックスは特に重要でしょう。

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