「間違ったお金の知識」お金の悪口を言うのは止めましょう。

稼ぐ

どうも、ごっつあんです!

 

今回は、『間違ったお金の知識』について掘り下げてみます。

 

目次

「お金の悪口」は貧乏にする間違った考え

よく聞く言葉なんですが

あなたは、「結局お金なんですよね?」とか「お金に縛られている。」というような考えをもっていませんか?

 

「お金の悪口をいっちゃいけませんよ!」なんてことは聞いたことがあるかも知れません。

 

お金の悪口をいったりお金持ちの人を嫌ったりとかお金を沢山稼いでいる人の悪口を言ったりってことは、辞めた方がよいです。

 

もしも、あなたが貧乏でお金に困り続けたいのだったら。お金の悪口をいうのは構わないのですが。

 

でも、「私、貧乏な生活を望んでいるんです、」っていう人はなかなかいないと思います。

 

まれに、「私は、全然お金に全然興味ないですよ。」と言う人もいつんだけれど、よくよく聞いてみると、旦那さんがめちゃくちゃ稼いでいたり、元々お金持ちであったりするんですよね。

 

でも、そうではなくて今、自分がそれほど裕福じゃなくて、もう少し豊かなになりたいなぁと思っているなら、お金やお金持ちの悪口をいうのは、止めた方がいいんですよ。

 

ただ、多くの人は、自分がお金の悪口を言っていることに、気づいていないと言うことが問題なんですよね。

例えば

  • 世の中金じゃない。
  • お金は汚いものだ。

なんてことは、お金に対する嫌悪感なんです。

 

日本はお金を稼ぐと皆から嫌われる国

この日本という国は、たくさんお金を稼ぐ人をなぜか嫌うんです。

 

もちろん、悪いことをしてお金を稼ぐことはイケないんですよ。

 

でも、お金を稼いでいる人の全員が悪いことをして稼いでいるわけじゃないんですよね。

 

世の中のためにちゃんと役に立っって稼いでいる人の方が圧倒的に多いことも確かです。

 

それなのに、なぜか日本ではお金を稼いでいると、嫌われるんです。

 

そのため、日本では人前で、「私は、たくさん稼いでいますよ。」と人前でどうどうと言っちゃいけない空気があるんです。

よく考えるとお金持ちの方が貢献している

ここで、よく考えてほしいのですが

 

私たちがよく使っている、公共の施設とかインフラとか道路や橋にしてもそうですが、誰のおかげでそのような施設が無料で使えるのかと言うと、国や自治体のおかげなんですよね。

 

しかし、そのお金はどこから出ているのかと言うと、みんなの税金なんです。

 

この国の税金は累進課税の方式になっているんです。

 

累進課税とは収入が増えれば増えるほど支払う税金が多くなる仕組みなんです。

 

所得税とか社会保険や住民税、など諸々なんですけど。

 

例えば、年収が300万くらいであれば、税金が60万か70万くらいなんです。だいたい収入の20%くらいですね。

 

これが、年収が1000万になると、税金で大体350万から400万くらいを払います。つまり、30%~40%の税金を納めています。

 

さらに、年収が一億になると、税金で納める金額は、5500万くらいになるんです。半分以上は税金なんです。

 

こんなふうに、税金は稼げば稼ぐほど、税金は上がっちゃうんです。

 

高収入の人ほど沢山税金を払うので、お金持ちはそれだけ地域社会に貢献しているんですよ。

 

この他にも、世の中のあらゆるビジネスモデルにも作用しています。

 

例えば、新幹線のグリーン車とか飛行機のファーストクラスなどを少なからずお金持ちが喜んで使っているからなんです。

 

普通席のチケットだけを売っていると赤字になるんです。

 

だから、お金持ちは税金でたくさん払う事で社会貢献して、贅沢をするおかげで企業も儲けさせてくれているんです。

 

そうやって経済を回してくれているお金持ちをなぜか日本では、毛嫌いしてしまう風潮があるんです。

まとめ

結論、お金の悪口を言うという事は、「お金を沢山稼いで社会貢献をする人」「お金を沢山稼いで経済を回す人」の悪口を言っているのと同じことなんです。

 

立派に社会貢献している人の悪口を言っているような思考では、自分の人生がうまくいく筈ないですよね。

 

お金の悪口を言っていると言う事は、世の中のために、立派に社会貢献して経済を回すことを否定していることになるんです。

だから、お金の悪口を言うのはやめましょう。

 

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