【倒産ラッシュ】コロナの影響が大きな業界は?危ない業種『5選』

新型コロナウイルス感染症

 

どうも、ごっつあんです!

 

今回は、「コロナの影響が大きな業界は?危ない業種『5選』」について深堀してみます。

 

僕の働いている食品の配送については、コロナ以降は逆に物量が増えています。

 

しかし、世間では自粛要請のために職場が休み、休業になっているところが多くあります。

 

そして【倒産】する企業も増えてきています。

 

しかも、この自粛もいつまで続くのか、いまだに予測できません。

 

6月には解除されるのか?それとも夏休みまで続くのか?

最悪、年内とかになると、今度はインフルエンザなどの流行といったことも考えられます。

 

そして、コロナも夏より冬の方が拡散されやすいとか・・・?

 

といったところで、少し『悲観的な見方』になってきます。

 

そういったところで、今回、どのような業種がコロナ影響を大きく受けているのか

6つを取り上げてみました。

 

  1. 百貨店
  2. 航空会社
  3. 宿泊・観光
  4. 飲食
  5. テーマパーク・映画館

目次

 百貨店

 

現在百貨店は悲惨な状況になっています。

 

全国ほとんどの百貨店は休業に追い込まれています。

 

この業界は固定費もかかる

 

そして、百貨店は衰退していて、利用者が高齢者が多いし最近では戦略としてインバウンドに頼っています。

 

コロナの影響で海外からの旅行者も現在ストップしています。

 

訪日外国人がコロナによって現在9割減といったところです。

 

もし、コロナが終息したからといってもすぐに海外から旅行客が来ると言ったことは起きないでしょう。

 航空会社

 

世界で80%位の乗客数が減っています。

 

この航空会社も固定費はかなり大きい業界ですから。

 

営業を続ければ続けるほど、経営赤字が膨らんでいくことでしょう。

 

イギリス航空会社の小さい所は破綻しています。

そして、コロナの終息後にも問題点があり、今回の自粛によって出張などの必要性が見直される可能性があります。

 

それは、リモートワークといった言葉が取り上げられてますが、出張などでの経費を使わなくてもネット環境によりパソコンやスマートフォンを使ってセミナーやミーティングをすることで、在宅でもリモートワークが可能です。

 

新型コロナによって変わる社会のパラダイムシフト【働き方・地方創生・ライフスタイル】
どうも、ごっつあんです! 今回は、緊急事態宣言が発令され 『新型コロナによって変わる社会のパラダイムシフト』について掘り下げてみます。 「パラダイムシフト」とは、“その時代や分野において当たり前のこ...

 

といった理由で、先行きは不透明感がします。

 

 

宿泊・観光

 

こちらは、もう説明の必要はないのではないでしょうか。

 

2カ月近く経済がとまっていて、ゴールデンウイークの需要・オリンピックも延期

といった上に、果たして夏休みは?・・・・・う~ん?

 

ですよね。

応急的にコロナ感染者を受け入れる施設として使われるといったこともありますが、果たしていつまで・・・・

飲食

営業停止で収入は0ですよね

辛うじて営業しているところも、時短営業などです。

 

あとテイクアウトなどありますが、果たして持ち帰った料理ってどう思います?

僕なら弁当で十分です。

 

レストランや外食の楽しみは料理+空間だと思います。

 

お店の創りや従業員のサービスも料金に入っての値段だと思っているので、同じ値段をだして家で食べるといったことに魅力があるのかな・・・という感じですね。

 

テーマパーク・映画館

テーマパーク・映画館もほぼ、休園(休演)してますよね。

 

土地も広くて固定費も掛かる。

 

売り上げも無いので従業員の給料も払えませんなんて状況になっているところもあります。

 

インバウンドで来てくれるお客もまだ2・3年位先の話しではないでしょうか?

 

まとめ

 

以上が「コロナの影響が大きな業界は?危ない業種『5選』」でした。

 

ここで1つ伸びている業過があります。

それは、自宅で自粛中にでも楽しむことが出来る『動画配信サービス』

以下の2つのサービスの株は急騰しています。

 

Amazonプライム・ビデオ

 

U-NEXT

comment

Amazon

タイトルとURLをコピーしました