どうも、ごっつあんです!
ギャンブル「パチンコ」について思うこと
先日こんな記事を書きました。
今こうやってパチンコについて、冷静に考えている自分なんだけれど
パチンコ店に行かなくなってまだ60日弱・・ほんの2ヶ月ほどです。
最後に行ったパチンコで負けて帰った後に
僕は、このように考えていました。
『パチンコ店さんパチンコさん、僕にギャンブルでは稼ぐことは出来ないという事を教えてくれ、気付かせてくれて、ありがとう!』
『今までたくさんのお金をつぎ込ませてくれてありがとう!』
そして、自分にも『何十年という年月をギャンブルにつぎ込んで多くのお金と時間と信用を失ったけれど、よく頑張った!』
そう思ってパチンコに感謝して、自分を褒めた。
これが、出来る人いますか?
ほとんどの人はパチンコ店とギャンブルをした自分が許せなんじゃないでしょうか?
パチンコを恨んで、自分を憎んでませんか?
パチンコは「遊技場、娯楽」だと店側の主張ですよね。
ところが、お金を払ってこんなに帰る際に気分が悪く、イライラする「遊技場、娯楽」って他にないよね。
本当に価値のあるものにお金を使う場合は、使ったあと喜びとか満足感があるものです。
満足できないから、満足感を埋める為にさらにお金をつぎ込むループを繰り返してきた
そして、やっと気が付いた。
ギャンブル依存症のギャンブルの辞め方
あくまでも自己流です。
パチンコ店を恨んじゃダメです。
自分はパチンコによってギャンブルとは『お金と時間と信用を失い、代わりにイライラとストレスを与えてくれる』ということを教えてくれた(気付かせてくれた)のです。
そのことに、感謝するんです。
『気付かせてくれてありがとう!』
そして、最後に、このことに気づけた自分を褒めるんです。
『感謝して認めて褒める』
もうこれ最強です。
パチンコ店に感謝して自分を褒めてからというもの、僕はギャンブルに興味が無くなりました。
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