どうも、ごっつあんです！
ダウンタウンの松本人志が休業要請に応じないパチンコ店の問題に関してテレビでツッコミを入れた発言です。
ダウンタウン・松本人志が１０日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請に応じないパチンコ店の問題に関して、ツッコミを入れた。
「パチンコの件に関してすごく不思議なのは」と切り出し、「パチンコ屋さんは１日閉めるだけでこれだけ赤字になるから閉めれないと。こんだけ赤字なんだ！と言ったら、それを聞いて行く客は、それを黒字にしにいくわけですよね。どういうモチベーションなんやろ。俺だけは負けないと思ってんのかな」と首をかしげていた。
先日こんな記事も書きました。
パチンコ業界の言い分は
「パチンコ店はコロナの関連の公的融資も受けられない。これまで休んだ分マイナスを取り戻したいというのが、多くの経営者の本音。それくらい、店がつぶれかねないほど追い込まれている・・・」
「10万円給付金で多くのお客様に来てもらい、マイナスを取り戻したいというのが、多くの経営者の本音。」
パチンコ業界は、休業すれば店がつぶれかねないと言っています。
一方、パチンコ店に並ぶ人達は「暇でやることがない。」「ストレスを解消するところがパチンコしかない」、「中にはパチンコで稼いでいる命かけている。」という人も・・・・
パチンコ店に並ぶ人達は、店側に対しパチンコ店が潰れない為に支援すると言っている人は誰一人いません。
パチンコ店は店がつぶれないように客から搾り取ると言って言っています。
パチンコが「遊戯・レジャー」だと言うのなら、お客はお金を払ってその対価として満足感を得るはずですよね。
ディズニーランドやUSJその他の興行はたいていは、そうだと思います。
「10万円払ったけど楽しかった。また行きたい！」
と思えるのが「遊戯・レジャー」では？
ほぼ負けて帰ることになるパチンコ店に「10万円負けたけど楽しかった。また行きたい！」
と言える人はいないでしょう。
現在の状況を理性で考えれば、ウイルスを移すことも移されることも、クラスターが発生することくらいわかるはず。
頭でわかっていても、自分の意志では自制ができないんです。
良くないことだと頭ではわかっているのに、自制が利かないので、それに対する言い訳を考えるという思考と言い訳を並べるのが、依存症者の特徴です。
パチンコ依存症です。
生き残る為ために客からお金を搾り取るパチンコ店と自分本位でパチンコ店に並ぶお客は
「お互いにつり合っているんだよなぁ・・・」
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