こんにちは、ごっつあんです!
今回は、僕がパチスロ依存が一番激しかった頃の話しです。
目次
結論から言うと『ギャンブル依存症状態でパチンコ・スロットを打つと風邪で高熱が出ていても遊戯中は元気!』
そうなんです。
その時の事を書きますね!
パチスロ3号機~4号機の頃です
当時は裏物が全盛期でした!
一撃10万とか20万位あっという間に勝てました!
そのころの僕は給料日に給料の全額使い込んで、
無人くんで借りて次の日のまた同じ額を負けるという愚行を繰り返して
消費者金融3件から200万借金をして、嫁に内緒にしていた時期でした。
そのころのパチンコ店は水曜日と木曜日のどちらかが定休日でしたが
どこかのお店は開いていたので365日休みなくどこかの開いているパチンコ店に通っていました。
元旦も昼1:00から開いていた記憶があります。
タダの1時間でも時間があれば打ちにいく!
¥1,000しかなくても打ちに行く!
何度か小銭をパチンコ店で逆両替までしてもらって打つ!
と言う事もした覚えがある!(これ結構恥ずかしいですよ( *´艸`))
そんなギャンブル依存の真っ只中、
ある日僕は風邪でもしかしたら(インフルエンザだったのかも)熱を出していました。しかしパチンコに行きたいという一心で、
仕事に行きました!
「仕事に行かないと家で寝ていないとイケないそうするとパチンコに行けないという理由」・・・・
そうなんです、依存症になるとすべてギャンブル中心の考えになります。
ギャンブルをする為の理由しか考えていません!
40度近くの熱にも関わらず・・・
早くパチンコ店に行きたいという気持ちで仕事を終わらせ・・・
そのままパチンコ店に直行!
すると、今まで熱でフラフラだった身体が少し楽になった様な・・・・
間違いなく楽になっています。
不思議!
原因はドーパミン とβエンドルフィン?
ギャンブルは麻薬って聞いたことがありますか?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドーパミン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エンドルフィン
引用元:ウィキペディア
面白い記事を見つけました!(^。^)y-.。o○
脳内のホルモン物質の中でもっともテンションアップに必要な物質が、β-エンドルフィンです
またβ-エンドルフィンは免疫力や抵抗力を高める作用もあります。
※インフルエンザの薬は、けっこうドーパミンを増やします。ハイな気分にしてくれるみたいです。
β-エンドルフィン、フェニルエチルアミンの麻薬禁断症状の緩和は? - ...モルヒネの6倍以上と言われるβ-エンドルフィン... - Yahoo!知恵袋β-エンドルフィン、フェニルエチルアミンの麻薬禁断症状の緩和は? ...モルヒネの6倍以上と言われるβ-エンドルフィン、フェニルエチルアミンが1日の間に何度か分泌されています。間違いなく!!(恐らくドーパミンも分泌されているかと)わたしの脳は結構生成してるのではないか?と思えるほど実感があります。脳内麻薬物質が切れて(...引用元:Yahoo!知恵袋
まとめ
やっぱり風邪をひいて体調が悪いときにギャンブルをすると薬と同じような効果があるみたいですね!
薬より遥かによく効くようにも思います。
なぜかって?・・・・・だって薬は飲んでも寝て治すけれど
ギャンブル依存で出す脳内麻薬は起きていて元気になるんだから・・・(怖い)
今日は以上です!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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