どうも、ごっつあんです!
パチンコは法律上ギャンブルとしては認められていませんよね
日本では公営ギャンブル以外は法律で禁止されています。
パチンコ店は風営法で以下の事が禁止されています。
そのため、パチンコ店主導で買い取り行為を行う事ができません。
パチンコは遊戯といわれますが、なぜこのようなことがまかり通るのでしょうか?
そこには、「三店方式」というカラクリを使ってパチンコでお金を得る事が可能になっています
三店方式とは
- 三店方式(さんてんほうしき)とは、日本のパチンコ店で行われている営業形態である。
- パチンコ店・景品交換所・景品問屋の3つの業者、および、パチンコ遊技者が特殊景品を経由することで、違法性を問われにくい形でパチンコ玉の現金化が行われる。
- 交換可能な「特殊景品」の一つ、金の小さな地金。外装を外して専門店に持ち込んでも時価で買い取ってもらえる
ただし、賭博性を伴っているため、この営業形態に対して脱法行為・違法性の意見もある
引用元:ウィキペディア
換金を可能にした「三店方式」
もともとの、パチンコの景品は、タバコだったそうです。
戦後、タバコは貴重な配給制で誰もが手に入れることが出来ない嗜好品でした。
その「貴重品のタバコを売ってお金を得たい」
というニーズに応えるようにパチンコ店の外では「仲介人」という貴重品のタバコを買い取る者が現れます。
仲介人は、買い取ったタバコをパチンコ店に売り、その利ザヤで儲けていました。
やがてその、仲介人をヤクザが仕切るようになります
ヤクザの資金源になる仲介行為を警察が黙ってみている訳にいかず
ヤクザに買い取らせないようにするために警察は、「三店方式」を考案しました。
この特殊景品は、パチンコ店の近くにたまたまあるので、パチンコ店とは一切関係のない景品交換所で買い取ってくれる。
だから、パチンコ店員に「景品交換所」を聞いても答えてくれません。
一切関係ないのですから?
この三店方式のおかげで「パチンコはギャンブルではなく遊戯だ。」
という主張が成立するわけですね。
だから、「三店方式を採用しようがパチンコはギャンブルだろ!」
と騒ぎ立てても警察は動きませんよね。
だって、警察が積極的に関与して作り上げた仕組みだったから、いまさら違法と言えないですよね
パチンコ店の隣の古物商(景品交換所)が違法行為をしています。
古物商が1万円以上の物品を買入する場合、身分証明の提示と本人確認が義務付けられています。
1万円以下でも未成年確認のための本人確認が必須です。
僕は景品交換書で一度も身分証明と本人確認をしたことはありませんが?
古物営業法が適正に運用されているか
一斉に立入検査をお願いします。
パチンコ店の「三点方式」を撤廃で
お願いします。
現金化できないゲーム機なら
僕なら、絶対行かない!
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