どうも、ごっつあんです!
今日は、車検切れで廃車の400ccバイクのユーザー車検に行って来ました。
ユーザー車検を受けるまでの知識は全て友人とYouTubeとネットの情報だけです。
ど素人の僕が、めでたく一発で車検を通して、ナンバープレートをいただいて帰ることができたので
ユーザ車検の費用など、どんな感じだったのか、まとめたいと思います。
目次
車検を受けるための絶対条件
車検を受けるため絶対条件があります
僕は、最初知らなかったのですがヤフオクでバイクを買う時には商品説明に「書類あり」を選びましょう。
返納証明があれば譲渡書はなくても大丈夫です。
せっかく安くバイクを買って乗ろうと思っていても書類なしのバイクを買って車検を受けることができなかったら悲しいですから。
安くて状態の良いバイクを手に入れることができたら
自分で臨時ナンバーを付けて陸運局に持ち込んでユーザー車検を受けてみましょう。
思ったより、わりと簡単でかかる費用は、お得です。
購入時のバイクの状態と車検合格のため条件
今回、ヤフオクで購入したバイクを、とにかく安く
費用をかけずに車検を受けて公道を乗れる状態にできるかが課題でした。
購入時のバイクは車検切れで書類有りの現状渡しです
車検を受けるためにやったこと
2人乗り登録にしたかったのでシートの取り付け加工
2人乗りの条件は
- シートの設置
- タンデムステップの取り付け
- タンデムバーやタンデムベルトの取り付け(必ず後ろの人が両手で掴めるもの)
ミラーは左右両方取り付けがないとダメです。購入時右に一個しか付いてなかったので、購入して交換しました。
バイクのハンドルロックがメインキーと形状が違い鍵がかからない問題。
100均でショボい南京錠を買ってバックに入れて持って行きましたが、ハンドルロックは調べませんでした。
マフラーの排気音は
静かなJMCA認証マフラーを借りることができたのでそれに付け替えてクリア
めっちゃ静かなマフラーです。
ヘッドライトの光軸と光量
たぶんバイクの車検で一番の難関でしょうか
僕は、陸運局に行く前にテスター屋さんに寄って調整をお願いしていきました。
費用は1,600円です。
ユーザ車検に掛かった費用
陸運局に検査を受けるためには、バイクを持ち込む必要があります。
トラックに乗せて運んでもいいのですが市役所で臨時運行ナンバープレートを借りれば750円で済みます
その前に自賠責保険に加入は必要です。
自賠責保険を僕は、いくつか調べて2りんかんに行って加入しました。
返納証明と免許証。費用は9,440円の20分くらいで加入手続き終わりました。
後は当日陸運局でユーザー車検に掛かった費用を全てまとめると!
必要経費
- 自賠責保険 9,440円
- 臨時運行ナンバー 750円
- テスター(ヘッドライト調整) 1,600円
- 検査登録費用 (印紙代)2,000円
- 重量税 (印紙代)5,000円
- 名義変更のための譲渡証明 (陸運局にあります) 11円
必要書類
- 住民票
- 認印
- 自動車検査証返納証明
でした。
まとめ
以上で無事にユーザー車検を合格することができバイクに乗ることができるようになりました。
検査にかかった時間
書類を書いて検査に合格してナンバープレートを受けるま流れを
初めてなので、わからないことを係の人に聴きながら進めたので
約2時間半くらいかかりましたが
慣れている場合は1時間から1時間半くらいでできるのではないでしょうか?
今回、僕がユーザー車検に掛かった費用は合計で19,371円
車体購入から乗り出しまでの全て総額は!
85,711円
最後に今回車検に合格して受け取ったプレートがこれです。
comment