どうも、ごっつあんです!
過去にこんな記事を書いています。
配送業は完全自動運転実現化でドライバーは失業するの?『配送も無資格のパートで充分になる。』
これからは、イヤな仕事は人工知能に代わり、これからの仕事は頭脳労働が主流になるについて書いてみます。
目次
人工知能の発展によって、いろいろな職種が淘汰される。
かつて、産業革命のとき、「機械に支配される」とか「人間は不幸になる」と不安視されていました。
しかし、結局は産業革命によって人々は豊かになって、ラクな方向に導いてくてました。
世の中は歴史をみても、どんどん良くなっています。
どんどん、便利で快適で豊かになっています。
だから、今回の人工知能の時代には、産業革命のとき以上、よくなるはず。
どういうことかと言うと、人工知能によって、イヤな仕事がなくなります。
辛い肉体労働や細かい手作業は激減するんです。
農業は天候に左右されること無く作物は育ち、運送事業の人手不足も自動運転の車が走れば物資の運搬が滞らなくなります。
コンビニやスーパーの人で不足も機械化によって着実に進んでいます。
肉体労働以外にも、苦情の処理みたいなことも、人工知能が代わりに対応して処理できるようになります。
これからは、イヤな仕事を機械が引き受けてくれるんです。
これからの仕事は頭脳労働が主流に
いろいろな、仕事が機械化されると、人間にとって、イヤな仕事はなくなります。
そして、仕事が好きな人は働き、働きたくない人は働かなくても良いといった、時代になっていく。
経済は、消費者がいないと、回らない。
そのために、政府は、低所得者に対して援助金を渡すような制度を考えてくれるようになる。
仕事をしない人には、国が保障をしてくれる制度ができるんです。
「ベーシックインカム」という制度が世界的に注目をされていますよね。
政府がすべての人に必要最低限の生活を保障する収入を無条件に支給する制度なんです。
生活保護などの社会保障と違い、給付条件はなく、誰でも貰えるというものです。
といっても、今すぐじゃないけど。
まとめ
人工知能の発達により、人間の仕事がなくなると言われますが、心配はないと思います。
仕事が好きな人は働き、働きたくない人は働かなくても良いといった、時代なんです。
「働かざる者食うべからず」はもう古い考え、働かなくても食える時代がもうすぐ来るよ。
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