どうも、ごっつあんです!
最近僕は「アーモンド」にはまってます。
毎朝仕事に行く途中のコンビニで素焼きアーモンドを買って食べています。
はっきり言って美味い!
毎朝コイツをファミマで買っています。
『塩と油をつかってない素焼きのアーモンド』これがいい!
さて今回はこのアーモンドの魅力について書きます。
目次
アーモンドとは?
●基本情報
アーモンドは、バラ科サクラ属に属する桃や梅、アンズなどと近縁の植物です。
桃や梅は果実が食べられますが、アーモンドは仁と呼ばれる最も内側の部分が食用とされます。
アーモンドの花は桜に似ており、2月から3月にかけて開花します。
アーモンドの栄養成分
【栄養成分表示】(33g)当たり
エネルギー | 209kcal |
たんぱく質 | 6.6g |
脂質 | 18.2g |
炭水化物 | 6.4g |
(糖質) | 3.1g |
(食物繊維) | 3.3g |
食塩相当量 | 0g |
ビタミンE | 8.8mg |
(この表示は、目安です)
アーモンドの効果
●生活習慣病を予防する効果
不飽和脂肪酸には、血中コレステロール値を低下させる働きがあることが証明されています。
アーモンドに含まれる8~9割以上の成分が不飽和脂肪酸であるため、アーモンドを常食するとコレステロール値を低下させることができると考えられています。
カリフォルニア州で行われた研究では、1日100gのアーモンドを摂取した高血圧の患者がわずか3週間で血中コレステロール値を8~15%低下させるという結果が出ています。
さらにアーモンドには様々な栄養素が含まれているため、より血中コレステロール値を低下させる働きがあるという報告がされています。
また、日常生活で体内に発生する活性酸素は、血中の脂質を酸化させるため動脈硬化の原因となります。
アーモンドに豊富に含まれているビタミンEには体内の活性酸素を除去する働きがあり、血中の脂質の酸化を防ぎ血管を若々しく保ってくれるため、動脈硬化の改善や予防に効果を発揮するといわれています。
さらに、アーモンドを食べる習慣のある人は食べる習慣のない人に対して体重を維持、または減少させる働きがあるという報告もあります。
このように、様々な働きを持つ成分が豊富に含まれているアーモンドには、生活習慣病を予防する働きがあるといわれています。
●老化を防ぐ効果
アーモンドに含まれているビタミンB₂には、健康的な肌や爪、髪を維持する働きがあります。
また、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンEには肌荒れを防ぐ働きがある他に、肌の老化につながる活性酸素を除去する働きがあるため、老化を抑制する働きがあるといわれています。
●貧血を予防する効果
貧血とは、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの量が減少している状態を指します。
ヘモグロビンは、呼吸をした際に肺に取り込まれた酸素を全身の組織に供給する役割を果たしています。ヘモグロビンの量が減ると、細胞に供給される酸素が不足します。このため、顔が青白くなる、少し動いただけでも息切れがする、動悸が起こる、疲れやすくなる、立ちくらみがするなどの症状が起こります。
アーモンドにはヘモグロビンの材料となる鉄が豊富に含まれているため、貧血を予防する効果があるといわれています。
●便秘を解消する効果
アーモンドには不溶性食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消に効果的であるといわれています。
Twitterより
c
【アーモンドティー】
・抗酸化作用での老化防止
・鉄分補給による貧血の予防
・血液がサラサラ ・デトックス効果etc
エジプトのファラオ王の食事にも
アーモンドは入っていたらしいです☆
ミルクティーにするのがおススメ! pic.twitter.com/tH2rihUx2A— なんて素敵なティータイム♪ (@tea_maesutoro) September 11, 2019
美容食材知恵
『アーモンド』
「ニキビができる」「カロリーが高い」…そんなイメージのあるアーモンドですが、実はデトックス効果から若返り効果まで、アーモンドには素晴らしい効能がいっぱい。— 六本木の女経営者 (@emikohayasi) September 12, 2019
まとめ
実際に僕がアーモンドを食べるようになって効果を感じています。
特に便秘に効きます。
あと老化も防いでくれるらしいです
アーモンドの脂肪成分に善玉オレイン酸が7割占めていて悪玉コレステロールを減らしてくれるため
生活習慣病の予防になります
どうか日々の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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