祖父母と叔母の法事で思ったこと・・・

結核性髄膜炎

どうも、ごっつあんです!

今日は朝から父を車に乗せて、父の実家である

となりの県まで僕の運転する車でドライブです。

朝7:00時に出発して約2:30かかります

父方の両親と叔母の23回忌と17回忌の3人の法要のためです。

父の実家は兄と妹が2人の4人兄妹でした。

父の兄の伯父さんは4年前にパーキンソンを患い亡くなりました。

父の一番下の妹の叔母は23年前に祖父が亡くなってすぐに

48歳でがんを患い亡くなっています。

(現在の僕の歳と同じなんだなぁ・・・)

亡くなった伯父のところには従兄弟がいて

僕は子供の頃から父の実家には毎年

夏休みには、その従兄弟に会いに行き

ほとんどそこで遊んで過ごしました。

にぎやかに過ごした父の実家も今では

従兄弟2人は結婚して両方ともに家を出て伯母が1人で住んでいます

従兄弟の兄の夫妻には子供いません、そして弟の夫妻には息子1人だけです。

それで、今日お寺が法要に来られた時こんなこと言われました

孫にあたる従兄弟がこうやって23回忌と17回忌をきちんとする家は最近では珍しいと

父の実家はとても義理がたいと関心しておられました。

しかし、みんな歳を取って亡くなっていってこの先

誰が先祖の供養はどうするのか心配になります

先日、僕の母もこの世を去りました。

【突然ですが】7月30日17時25分・・(訃報)母が亡くなりました。

父は今1人でコーポに住んでいます。

母の遺骨は父の実家にあり納骨は当分しない予定です。

お墓の土地はあるのですがお墓を立ていません

以前父が僕にお墓のことで相談がありました

お墓を立てて管理できるのか?ということです。

最近ではお墓の管理が出来ずに墓じまいをする家が多いという事で

僕も父もどうせ管理出来ないのなら辞めとくかと言う判断でした

こんな供養のやり方もあります。

 ずっと身近に感じられる手元供養

最近では、仏壇に骨壷を置いて供養をする人が増えています。現代的な住居に合うようにスタイリッシュな骨壷も増えてきました。

管理を寺院にお任せする永代供養

永代供養とは、先祖の供養を寺院などに委ねることです。墓守を任せられそうな跡取りのいない人などが永代供養を選択します。永代供養は一定期間を個別で供養された後に、共同墓地や合祀墓に埋蔵されます。

 

今はまだ父も元気だから自分の事は自分で出来るけれど歳は取ります。

僕は長男なので父の面倒はもちろん僕に掛かってきます

自分をこの世に産んで育ててくれた恩は義理とか人情をじゃなく

なんだろうなぁ・・・・

報恩感謝で供養しかないですね

生かされていることに感謝して明日もまた明るく元気に仕事行ってきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

結核性髄膜炎日記
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