どうも、ごっつあんです。
緊急事態のおかげで副業の収入がなくお小遣いが困窮しております。
ギャンブルにお金を使わない代わりに趣味(バイク)にお金を使っちゃって現金がありません。
しかし、趣味のバイクも車検を受けて乗れるようになったのでとりあえずは、落ち着いた。
いろいろとカスタムしたい所ですが、そこは我慢をして、稼いで余裕資金のなかでカスタムしていきます。
そんなこんなで、今回は
「流れにまかせて生きる生き方は楽です。」
という話です。
『やりたいことは好きにやってきた、嫌なことはやらない。』
そんな生き方が流れに任せて生きるみたいに思えますが
それは間違っていたんだなぁと思うようになった。
どうやらそんな生き方では、どうもうまくいかない
僕は、自分がやりたいことは今まで好き勝手にやってきたんです
そしたら、離婚して、借金ができて会社も潰して破産も経験して
自分が楽だ!と思って選んだ道がどんどん苦しい方向に向かっていました。
どうやら流れにまかせ生きるというのは、
「自分のやりたいことを好きにやること」とはちょっと違うようです。
流れというのは本当は自分のやりたいことをするのではなく、「人の頼まれごと」のことなんですよね!
その「人の頼まれごと」をイヤと言わずに受ける。
それが流れにまかせる生き方のようです。
しかし、問題は嫌なことを嫌がるとやっぱり、嫌な結果を引き寄せる。
それがこの世の仕組みみたいです。
コロナで自粛になり代行のバイトがなくなっています。
そうしたら、タイミングよく嫁の実家の親から実家の鉄工所の仕事を後を継ぐ者がいないから僕にやってみないか?
という声がかかりました。
嫁の親も今は手を引いて嫁の兄が本業の片手間にしている仕事なのですが
子供も手が離れて、そこまで稼がないくてよくなり
親が亡くなったら後は継ぐつもりはないということです。
嫁の親は自分の作った工場を出来るだけ残したいのだと思います。
工場も機材も50年以上使っていて古いので
嫁は、できるのか心配しています。
僕は、やってみたいと伝えています
そこに、川が流れいるか?風は吹いているか?
わからないけど、頼まれごとはやってみる。
ワクワクしています。
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