どうも、ごっつあんです!
今回は、今後の世界はどうなるのか?
未来予想です。
今の時代はたくさんの人が情報を発信できるようになりました。
そのくらい情報過多の時代です。
だから、情報を自分の判断でちゃんとできるようにしないといけません。
そこで、今後の金融について2020年からは資本主義が変わると言う事をお伝えします。
要はお金の仕組みが変わるということです。
資本主義とお金の話
それは、今の資本主義の仕組みが限界に来ていると言うことなのです。
資本主義というものは言い換えると借金主義
資本主義=借金主義システムということです。
お金というものは誰かが金融機関から借金をしてゼロから創造されるものなんですよね。
この仕組みを信用創造といいます。
この信用創造のおかげで今世界中にものすごい量のお金が存在してしまっているんです。
しかし、そのお金は本当は、実態のない幻に過ぎないんです。
実態のないお金というのは、金融商品なんですけれど、以前リーマンショックの時はクラッシュしなかったのですが。
いずれ、遅かれ早かれ金融システムの崩壊はおきるんです。
結局、借金をしてそこに利子というものが挟まることで、借金を永遠に返済し続けることによって成長していくシステムというのが資本主義の仕組みだからです。
もう、金融システムの延命が出来ないところまで膨れ上がっているという事です。
そこで、合成派遣通貨というものがでてきます。
世界同一通貨にかわる
そして、新しいお金は完全に電子化されます。
金融クラッシュが起きると資産の価値が無くなるかもしれません。
ピラミッド構造の一部の資本家と労働者という構造がなくなってくる。
これからは村社会化が進み、物の所有の概念はなくなりシェアする時代
大量生産・大量消費の時代が終わる
フリーランスがふえて労働者が減って経営者が増えてくるとも言えます。
あくまでも、予想です。
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