借金が返せない時の3つの選択

弁護士法人イストワール法律事務所

どうも、ごっつあんです!

 

借りたものは返して当たり前なのですが

どうしても返済が出来ないほど借金を負ってしまった事があります

 

僕は、以前9500万円の借金を抱えていました。

 

そのとき、ある人に相談をしたら

解決方法は3つの選択があるけれど

 

自分で選びなさいと言われたことがあります

その3つの選択であなたならどれを選びますか?

  1. ない袖は振れぬ (払わない・払えない)
  2. 法的手段    (司法書士・弁護士に助けてもらう)
  3. 逃げる     (夜逃げ)

 

今回は、「借金が返せない時の3つの選択」について掘り下げてみます。

目次

(無い袖は振れぬ) 払わない・払えない

闇金みたいな怪しい所から借りていなければ

今の世の中

余程のことがなければ無茶な取り立ては出来ません

 

あなたが財産を他に隠していたり

あるのに無いと言うのはだめですよ

 

返すつもりはあるけれど『無い袖は振れね』

これをされるとどうにもならない

 

家とか財産は差し押さえられますが

生活費や年金までは持っていかれません

 

独身とか最低限の生活が出来ればいいと思う高齢な場合

 

贅沢な暮らしは出来なくても生きては行けます

 

(法的手段) 司法書士・弁護士に助けてもらう

 

司法書士や弁護士に頼み

「民事再生(個人再生)」や「破産」など法的手段を使う

僕はこちらを選んだ訳ですが

 

家族がいてこの先もっと稼がないといけない

のであれば有効です

 

(逃げる) 夜逃げ

この方法は

おススメはしません

その理由は

雨に濡れないように軒に隠れるようにすると

楽なのですが

世間から逃げると

一生表に立てなくなるよ

日の当たる場所に出れなくなる

と言われました

 

まとめ

どの選択をしても

世間は借金に対して厳しいです。

 

借りたものは返して当たり前なので

 

でも、どうしても借金が返せない場合は

 

  1. ない袖は振れぬ (払わない・払えない)
  2. 法的手段    (司法書士・弁護士に助けてもらう)
  3. 逃げる     (夜逃げ)

 

自分でどの道を選ぶかしっかり考えてみてください。

 

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