今朝いつものように、会社に出勤していつものようにタイムカード押して、トラックの駐車場へ向かう途中いつものように同級生と話しながら向かうと!
突然、同級生が『ごっつあんは、ほんま、あんたは他人に興味が無いんだなぁ〜』って言って笑っていた!(^_^)☆
なぜかって言うと!
その時ふたりで歩いて自分の車に寄って荷物を持ってトラックまで向かうんだけど、まあいろいろ話しすんだけど、ちょうど駐車場で止まっている車で同級生がこの車って『iさんの車じゃない?』って言っていたと思うけど!
僕は、そのまま歩いてトラックに向っていたんです。
その行動がどうも同級生には、面白かったみたいで『ごっつあんは、興味が無かったらほんま面白いなぁ〜!』だってƪ(˘⌣˘)ʃ
まあね、うちの奥さんにもよく言われるよ、『あんた家族にも興味が無い!もう少し家族に目を向けて!』って言われます!
ウーン🧐
自分ではこれが普通なんだけど!
まあ人がそうやって「他人に興味が無い」って言っているんだから、だいたい合っているんだろうな!と思うよ。
でそのコトがちょっと気になり
他人に興味が無い人の特徴を調べてみた!
目次
聞いているようで聞いていない
他人に興味がない人は、相槌(あいづち)が下手で聞いているようで聞いていません。なので、その場での反応も薄くなんだか物足りなさを感じることと思います。
また、時間を少しあけて会った時に前回話をしたことをほとんど覚えておらず「あれ?そんな話したっけ。」と言われると相手は悲しい気持ちになり関係が冷めてしまうことでしょう。
もし、ここ数ヶ月の間で周りの人たちから「この前話したよ!」ということを何度も言われているのならほっておくと危険です。今後も良好な関係を築くために話をしたあとに簡単にスマホやメモ帳に簡単にでいいので書き留めてみましょう。
自分のことで一杯一杯で余裕がない
忙しいときって心の余裕がなくなってきますよね。頭の中がやらなきゃいけないことを考えるので一杯だとなかなか集中して相手の話を聞くことはできないものです。
また、聞いていても「なんでそうなったのか?どうしてそんな風に思ったのか?」といった、もっと知りたいという感情が余裕がないのであまり聞けない。
なので、あなたが日々何かに追われていて余裕がないと感じているのなら今やっていることを一度考えなおす必要があります。なぜなら重要度が高いことはそれほど多くないからです。まずは、現在抱えているタスクを一度整理してみてください。
すると、何かに常に追われているという感覚は薄くなりますし、余裕がなかったから挑戦できなかったといった後悔を減らすことも出来ますよ。
自分独自の世界観の中で生きている
他人に興味がない人は自分の世界観がしっかりしている傾向があります。自分が興味を持つことや好きなことがはっきりしていて、それらのことに注目が割かれている分他のことに興味を持ちにくいというのは考えられますね。
このように仕事であれ趣味であれ没頭できることがあるのはとてもいいことだと思います。ただ、その上で自分の周りの人たちのことを理解しようという優しさも加わればなお良いですね。
承認欲求が人一倍強く、自分の話ばかりをする
他人に興味がない人は、会話の大半を自分の話で占める傾向があります。これは、承認欲求が強いためで「自分はこんな人間だ!」と会話の主導権をできるだけ握りたいのでしょう。
また、単純に「自分が興味のある内容ばかり話してすっきりしたい!」「他人の話を聞くのは苦手で疲れる。」というのが本音のところだと思います。
よく、話すよりも聞く方が何倍も疲れるといいます。また、興味があることを聞いているときはもっと聞きたいとなりますが、他人に興味がない人は気になる部分が少ないため話を聞くときの疲れが他の人と比べて大きいのでしょう。
視野がせまく、興味関心の幅もせまい
他人に興味がない人は、視野がせまく興味や関心を持つ幅もせまいことが特徴としてあります。
物事を見る時に視野がせまいと、1から10があったとして2くらいを見てこれは自分には合っていないから面白くないと決めてしまいます。もしかしたら残りの3〜10の間にめちゃくちゃ面白いことが隠れているかもしれないのにです。
このように自分が見たいものしか見ずに、自分の考え方がすべてというのは自分の可能性を押しつぶしていて非常にもったいないことのように思います。
なので、すぐに面白くない判定をしているかもと心当たりがありましたら、もう少し腰を据えて判断してみることをおすすめします。どんなことからでも学べることはあるので、きっと何かしらの気づきがありますよ。
相手より自分が上だと思っている
先ほど、他人に興味がない人の特徴として「視野がせまく、興味関心の幅もせまい」といいました。何事も自分の興味があることは調べますし、どんどん詳しくなっていくものです。
ただ、誰かの話を聞いていて自分の興味があるところがドンピシャで重なるということはそうそうありません。すると、「相手が話していることから得られるものは少ない。」「自分が興味のある分野での知識に差があるから相手よりも自分の方が上だ。」と思うでしょう。
ただ、自分が興味がある分野で知識に差があるのは当たり前です。逆に、それ以外の分野が弱いと思っているのなら教えてもらうスタンスで話を聞いてみてはいかがでしょうか。
情熱的に話をしてもらう中でいくつかもっと知りたいと思えることにきっと出会えますよ。
損得勘定で世の中を見ている
他人に興味がない人は、自分にとって損か得かという視点で物事を捉えることが特徴としてあります。そして、やっても自分にとって得がないなと思うと腰が重くなり一歩を踏み出せない。
また、損得勘定で世の中を見るとどんどん選択肢を狭めることになるので、先ほど紹介した「視野がせまく、興味関心の幅もせまい」ということにつながっていきます。
自分の興味や価値観はこれまで経験したことから作られるので、とりあえずやってみた後に自分には合わないと判断して好きなことを深めていくようにしてみてはいかがでしょうか。
世間話や雑談が苦手
目的があることや自分が好きなことについて話をする時は生き生きと話せるのに、世間話や雑談のように目的がないものはどうも苦手だと思う時ってありませんか。
世間話や雑談から得られるものはそれほど多くないでしょう。そして、相手や話の内容に対して興味が持てないと「どうして?なぜ?」といった疑問が生まれないので
「何を話したらいいんだろう。」「もっと有意義な会話がしたい。」
という思いが出てきます。そして、これらを積み重ねることで自分は世間話や雑談をすることが好きじゃないんだ。と思うようになりついには苦手に・・・
もし、世間話や雑談が苦手で克服したいなと思うのであれば、心にかかっている重りを外し、目的を求めない会話にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
以上8つの特徴を挙げてみました。
- 聞いているようで聞いていない
- 自分のことで一杯一杯で余裕がない
- 自分独自の世界観の中で生きている
- 承認欲求が人一倍強く、自分の話しばかりをする
- 視野がせまく、興味関心の幅もせまい
- 相手より自分が上だと思っている
- 損得勘定で世の中をみている
- 世間話や雑談がにがて
2番と4番と6番は僕には当てはまらないと思ったんだけれど!
1番と7番の『聞いているようで聞いていない』のと『損得勘定で世の中を見ている』部分は納得できました。♪(v^_^)v
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