どうも、ごっつあんです!
今回は「パチンコなどで出た玉が飲まれてしまった後に【1円も損してないのに】取り戻したくて追い金して負ける現象」について掘り下げていきます。
はじめに、あなたは『パチンコなどのギャンブルで出た玉がすべて「飲まれ」てしまった後に、(現状は1円も損していない状態なのに)一度出た玉を取り返したくて追加で資金を投入してしまうという』経験がありませんか?
私は毎回このような経験をしています!
それが、「プロスペクト理論」というものだそうです。
目次
プロスペクト理論とは?投資に活かす方法、あなたの知らない心理学の世界
プロスペクト理論とは、行動心理学のひとつであり、ダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーによって発見されました。
行動心理学とは、これまで人間は、いかなる場合も合理的に行動する生き物だと思われていたが、実はそうではなく、様々な心理状態によって非合理的な行動を取ることがあるという偉大な発見です。
https://oneinvest.jp/prospect-theory/
Twitterの反応
僕は自分から告白するタイプの人間だし
好きになったらガンガン行くから
アタックしない人が不思議で仕様がなかったんだけど
今日やっと理解できたわプロスペクト理論(損失回避)だわ
関係性が失われるのが怖くて動けなくなっちゃうんだね— 猫チュー (@nekochu081) July 21, 2019
人は失うリスクをより恐れる
子供に
「勉強すればいい会社に入れるよ!」
と言うよりも
「勉強しないと就職出来ずにホームレスになっちゃうよ」
と言う方が行動させやすいだから人を動かしたい時は
何かを得るメリットより
何かを失うリスクを提示する方がいいこれをプロスペクト理論と言う
— ゆーと@常識に飽きて起業 (@yutoha5000) July 21, 2019
【プロスペクト理論】
行動心理学の言葉。
人間は損をするリスクを取って大きな得を狙うよりも、
損をするリスク0で小さな得を狙う行動選択をしがち、というもの。
また、一度損をすると挽回する為に高リスクな一発逆転を狙いがち、という側面もある。
(時には「損切り」する勇気も必要である)— 最近覚えた言葉bot (@bularytabi) July 20, 2019
プロスペクト理論
人は利益よりも損失に敏感。
利益が出ているときは早く利益確定しちゃって、損が出ているときは、まだ大丈夫、頼む、、、、!って言ってなかなか損切りできない。
人間の心理だと言うことを理解して、ルール通りに取引する事を心がけよう。 pic.twitter.com/rwN3Kh5R6m
— KEI_abyss@新しい生き方を模索中 (@kei_abyss) July 18, 2019
まとめ
人は損をするリスクを取って大きな利益を狙うというよりも
損をするリスク無しで小さな利益を狙う行動を選びがちというもの
また、一度損をすると挽回する為に高リスクな一発逆転を狙いがち
という側面もある。
ここで問題なのは「一度損をすると挽回する為に高リスクな一発逆転を狙いがちという側面もある。」という行動だと思う
僕の場合負ける際いつも高リスクな方を選んでより多く負けるという行為を来る返してしいる
何度も経験して脳は覚えているはずなのですがギャンブルをするといくら脳はわかっていても
無力です!
たぶんそれは、脳は三層構造になっていて
(一番目 最初 爬虫類脳 二番目 哺乳類脳 三番目 人間脳)
になっていてギャンブルは一番最初の爬虫類脳が働き
「高リスクな方を選んでより多く負けるという行為を来る返してしいるからやめろという働きは」
三番目の人間脳が働くのですが、爬虫類脳は本能をつかさどるため
結論
人間脳は爬虫類脳に負けてしまうのではないかということです
以上今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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