極性の法則とは
全てのものには極がある。光と影、白と黒、陰と陽、プラスとマイナスというように、一方があれば必ずその対極にもう一方がある。すべてがよいという状態もなければ、すべてが悪いという状態もない。極は選ぶことが可能であり、その間には無限のものさしがある。
もっと言うと
極性の法則とは、全てのものは二極性で一つのものであるという法則、この法則は、全てのものは反対のものと対をなしていて、反対のものと度合いが違うだけで一緒だという法則
物事の判断は、どちらかが間違っていて、もう一方が正しいと分けて考えがちです。
正しく生きようとして『どっちが正しいのだろう?』と考えてしまい、なかなか最初の一歩を踏み出すことが出来ない事があります。
成功が続けば、失敗の経験がないので大きく失敗する可能性がある。
失敗が続けば、経験値が蓄積され大きく開花する可能性もある。
同じお金を貰っても人によっては
- 『こんなにたくさんもらえるんですか(^^)v』
- 『たったこれだけしかもらえないのか(+o+)』
と感じ方が異なります
そのお金の価値はすべて自分で決めているんですよ
こうなると、上は感謝していて下は不平不満を言ってますね。
あなたならどちらを選びますか?
あなたの感じ方、言葉、行動が波動となってまた自分に返ってくることになるのです。
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